川越英語案内人〜川越を英語で歩こう会〜

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help リーダーに追加 RSS 御野立の森?

<<   作成日時 : 2008/05/26 18:52   >>

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画像 「御野立(おのだち)の森公園」とある。 先ず、この漢字は読めないか、あるいは、意味がわからないのではないだろうか。 川越駅西口に出て、まっすぐ道路に沿って進み、国道16号と交差する少し手前の右側に、この看板が立つ、小さな公園があります。

 「」の字は、江戸時代には、将軍に関するもののほとんどに付けられた文字である。 捕り物で使われる「御用」と書かれた提灯なら、時代劇で、必ず一度は見ていることでしょう。 これは、将軍の命を受けて、行っている仕事だよという意味です。 「御目見」は旗本が将軍にお目通りすることだし、「御成門」も、将軍が来た時にだけ使われる将軍専用の門のことです。 江戸城のことは、「御本城」。

 この「御野立の森公園」の「」は、天皇を表します。 後ろに立つ石碑には、「特別大演習御野立所記念碑」と書かれています。 裏面には、大正元年11月に、川越で帝国陸軍の特別大演習が行われた際、大元帥である大正天皇がこの場所に立たれ、演習を上覧になられたと書いてあります。

 演習は、南軍と北軍に分かれ、それぞれ陸軍大将に率いられた軍が、入間川を挟んで相対し、天皇は統監部の置かれたこの場所で幕僚から説明を受け、視察されたそうです。

 広辞苑に拠れば、「野立」とは、「1.貴人が野外で乗り物をとめて休憩すること。 2.(大演習などで)天皇の野外の休息所」とあります。 ですから、この場合は、 ということになりますね。

 わたしは、「写真で見る川越の歴史」という題だったと思いますが、写真集で、その様子を見たことがあります。 今現在でも、町の様子がドンドン変わってしまう川越ですから、ちょっと昔のことはわかりませんよね。 現在市立川越高校がある辺りには、その昔競馬場があったのですよ。 いえいえ、私は直接見たことがありません。 写真集からの情報です。

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