変な天気

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 あれっ、変な雨だね。

 屋根をコンコンと叩く音がしたらフロントグラスに当たる雨粒が大きくベシャッと当たる。

 路面にも大きな丸い雨跡が水玉模様を描いている。

 そのうち小さな白い球が路面から跳ね上がるのが見えた。

 雹の出来損ないだねこりゃぁ。

 そんなことを思っていたらあたりが暗くなりどっと雨が降り出した。

 西図書館へ行き吉田橋を渡って角栄商店街を走っていた時のことだ。

 ところが日高街道を渡り八瀬大橋へ近づく道路は全く濡れていなくて青空が広がっていた。

 親水公園に着くと青空の下多くの人たちが野球やサッカーなどをしていた。

 この公園の人たちはさっきの雹を全く知らずに時を過ごしていたのだと思うと不思議な気がした。

 いつもの所に車を止め歩き始めたが風が強くて息子は息ができない。

 空はご覧のように色が全く違っている。

 我々はあの黒い雲の下の方を通って来たのだなと天気の急変を知ってることが何か誇らしく思えた。

 そんなことを誇って何になるとは思うがそんなちっちゃなことにすら喜びを感じなければ今の世の中やっていけない気がする。

 2人は途中で戻っていった。

 水道橋近くに行き道を逸れて沢に入ると青く広がった晴天の下いつもの綺麗な景色があった。

 その時遠くで春雷が激しく鳴った。

 公園を出て八瀬の大橋を渡るころに空が暗くなりぽつぽつと雨が降ってきた。

 今日は天気予報ぴったり当たったな。

 16号沿いの中華料理店に行きたいと息子が言うので初めて行ってみたがお客がいっぱいで名前を書いて外でしばらく待たねばならなかった。

 ジャンボ餃子は美味しかったがラーメンはまあまあかな。

 「お持ち帰りできるんだな。」と息子は何度も繰り返していた。

 また行かなきゃいけないのかと心が曇天に変わっていった。

 

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